Loveletters from UltimaThule

極北からの本と映画の備忘録

+ 謹 賀 新 年

一人静かに過ごした昨年よりは、にぎやかに年末年始を過ごしてきました。30日は、はじめてコミケにも行ってみました。膨大な人が集まる割には、導線がさくさく進んで移動がスムーズでびっくりしました。なにより人混みに怖じ気づいていたのですが、実際に行ってみた感想は「とても楽しい」。

 

大晦日は、仕事を夕方までしていましたが、その後おでかけ。一軒目のお店で紅白見て、二軒目にいったお店でお蕎麦も食べて、無事年を越してきました。そのあと、年があけたのでさっそく初詣に。

 

初詣は全国的にも珍しいという神社にお参り。参拝して御神酒もいただいてきました。御利益、しっかりいただけそうです。神社の入り口では、青年会の方たちが熱々の甘酒を振る舞われていまして、寒かったのでこちらも喜んでいただいてきました。

 

元旦。一年のはじまりの朝は、毎年とても静かで好きです。今年も車の音もひとの声もしない、鳥でさえ姿をひそめているような、静かな朝でした。かなり遅めに起きてしまったので、思い切って一日ゆっくり過ごすことに。外出しようかと思っていたのですが、疲れていたのかもしれません。納めもなく31日もお仕事していましたし、なにより本日はお正月!などと言い訳しつつ、いつもより思いっきり自堕落に過ごしました(笑)お屠蘇代わりに日本酒を開けてお雑煮を食べつつ、DVDも2本見て満足。あとはCatanというゲームをして漫画読んで、ほんとうに寝正月。意識から時間の観念がきれいさっぱり消えてしまっていた。とても、贅沢な時間にいました。

 

元旦におおいに堕落した分、疲れも少しは取れて2日目は元気になりました。

というわけで、少しずつ仕事もしています。